[天気:晴れ](札幌) 睡眠:7.5時間
789歩
#1
[気温] 気温(札幌)
最低気温23.5°
最高気温28.9°
#2
[パソコン] OpenBlockSSのDebianをwoodyからsargeへアップグレードする。
プラットホームから発売されていたOpenBlockSSにDebianのwoodyを入れて自宅サーバーに使っている。
Debianは3年以上の沈黙を破りsargeをリリースした。
そこでうちのサーバーもwoodyからsargeにアップグレードした。かなり簡単にアップグレードは終了した。
@
source.list:
source.listを以下のように変更する。
deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ sarge main contrib non-free
deb http://ftp.jp.debian.org/debian-non-US sarge/non-US main contrib non-free
deb http://security.debian.org/ stable/updates main contrib non-free
deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian/ sarge main contrib non-free
deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian-non-US sarge/non-US main contrib non-fre
e
@
dist-upgrade:
次のコマンドを実行しアップグレードを行う。
# apt-get update
# apt-get dist-upgrade
これでsargeへのアップグレードが終了した。
#3
[テレビ] ケーブルテレビが受信できなくなる。
夜の10時から10分ほど、ケーブルテレビのJ:COMで、チャンネル16,20,22,37,38,39,43,48が受信できなかった。
48アニマックスで「ハンター×ハンター グリードアイランド編」が入る時間であり、前半の大部分が見ることができなく、ビデオも撮ることができなかったため、ビデオライブラリに穴が空いてしまった。
#4
[パソコン] FreeCAでデジタル証明書を取得
@
FreeCAでWebサーバーのデジタル証明書を取得する:
@
おまけ:
このままでは、apache起動時にパスフレーズを聞かれるため、自動起動できない。そこで、秘密鍵をRSAに変換する。
# mv server.key server.key.back
# openssl rsa -in server.key.back -out server.key
これで、起動時にパスフレーズを聞かれなくなる。
#5
[パソコン] MovableType 2.661をAAA! Cafeにインストールする
MovableType 2.661をAAA! Cafeにインストールする
@
前準備とmt-check.cgi:
MovableTypeをFTPでAAA! Cafeにアップロードし、mt-check.cgi、mt-load.cgi、mt.cgiの属性(パーミッション)を755にセットして、mt-check.cgiにアクセスすると内部サーバーエラーが出る。
これは、PerlモジュールのCwd.pmがAAA! Cafeにインストールされていないためである。そこで、AAA! CafeにインストールされているPerlのバージョンである5.005_03のtar.gzを取得し、この中にあるCwd.pmをMovableTypeのextlibディレクトリにインストールし、mt-check.cgiにアクセスすると、以下のメッセージが表示される。
Movable Type [mt-check.cgi]
SYSTEM INFORMATION:
Current working directory: /usr/home/free/home/????/public_html/mt
Operating system: freebsd
Perl version: 5.00503
(Probably) Running under cgiwrap or suexec
CHECKING FOR REQUIRED MODULES:
Jcode...
Your server does not have Jcode installed. Jcode is required
for Movable Type in Japanese. Please consult the installation
instructions for help in installing Jcode.
HTML::Template (version >= 2)...
Your server has HTML::Template installed (version 2.4).
Image::Size...
Your server has Image::Size installed (version 2.93).
File::Spec (version >= 0.8)...
Your server has File::Spec installed (version 0.82).
CGI::Cookie...
Your server has CGI::Cookie installed (version 1.20).
CHECKING FOR DATA STORAGE MODULES:
The following modules are used by the different data storage options in
Movable Type. In order run the system, your server needs to have at least
one of these modules installed.
DB_File...
Your server has DB_File installed (version 1.65).
DBD::mysql...
Your server does not have DBD::mysql installed. DBI and
DBD::mysql are required if you want to use the MySQL database
backend. Please consult the installation instructions for help
in installing DBD::mysql.
DBD::Pg...
Your server does not have DBD::Pg installed. DBI and DBD::Pg
are required if you want to use the PostgreSQL database
backend. Please consult the installation instructions for help
in installing DBD::Pg.
DBD::SQLite...
Your server does not have DBD::SQLite installed. DBI and
DBD::SQLite are required if you want to use the SQLite database
backend. Please consult the installation instructions for help
in installing DBD::SQLite.
CHECKING FOR OPTIONAL MODULES:
The following modules are optional; if your server does not have these
modules installed, you only need to install them if you require the
functionality that the module provides.
LWP::UserAgent...
Your server has LWP::UserAgent installed (version 2.001).
SOAP::Lite (version >= 0.5)...
Your server has SOAP::Lite installed (version 0.52).
File::Temp...
Your server has File::Temp installed (version 0.12).
Image::Magick...
Your server does not have Image::Magick installed.
Image::Magick is optional; it is needed if you would like to be
able to create thumbnails of uploaded images. Please consult
the installation instructions for help in installing
Image::Magick.
これを見ると、以下のことが分かる。
- Jcode.pmが足りないので、モジュールを取得して、extlibにインストールする。
- データベースはDB_Fileを使う。
@
mt-load.cgiの実行:
mt.cfgに、データベースをDB_Fileを使うように変更し、デーバーベース用のディレクトリを作成し、パーミッションを755にして、mt-load.cgiを実行する。
実行したら、セキュリティーのため、mt-load.cgiは削除しておく。
Loading initial data into system...
Loading weblog...
Loading author...
Loading permissions...
Loading templates...
Mapping templates to blog archive types...
Mapping template ID '12' to 'Daily'
Mapping template ID '12' to 'Weekly'
Mapping template ID '12' to 'Monthly'
Mapping template ID '13' to 'Category'
Mapping template ID '14' to 'Individual'
Done loading initial data! All went well.
VERY IMPORTANT NOTE:
Now that you have run mt-load.cgi, you will never need to run it
again. You should now delete mt-load.cgi from your webserver.
FAILURE TO DELETE mt-load.cgi INTRODUCES A MAJOR SECURITY RISK.
@
MovableTypeの初期設定:
#6
[パソコン] PukiWiki on XREA.COM
@
XREA.COMのpublic_htmlへの設置方法:
PukiWiki
においても
ここ
や
ここ
に載っていますが,これだけではうまく設置できませんでしたので,私がやった方法をここに示しておきます.
- 上記ページに載っているようにソースの修正をする
- attach.inc.php
- 変更前
move_uploaded_file($_FILES['attach_file']['tmp_name'],$obj->filename);
- 変更後
if (move_uploaded_file($_FILES['attach_file']['tmp_name'],$obj->filename))
{
chmod($obj->filename,0604);
}
- ./skin/pukiwiki.skin.ja.php , ./skin/pukiwiki.skin.en.phpの<body>タグ以下に広告の手動表示用のコードを挿入する
- pukiwiki.cgiの$scriptを設定する
- pukiwiki.cgiのファイル名をindex.cgiに変更する これらを行い,XREA.COMのpublic_htmlへ転送したら私のところでは動きました.
ポイントは2.のファイル名変更だと思います。
#7
[パソコン] PwBlogをXREA.COMへインストールする
:2004/12/4:パスワード付きのデータベースにアクセスする場合にバグがあったようです。現在のバージョン1.0.0.8で修正されています。このため、「プログラムの修正(追加:2004/9/30)」は行う必要がないと思います。(私は確認していません)
:2004/9/30:一応、掟破り的な方法でインストール終了しました。PwBlogのバージョンは1.0.0.6です。
:2004/9/27:現在、データベースにアクセスできずインストールに成功していません。インストールを試みたバージョンは1.0.0.6です。
@
PwBlogのダウンロードとXREA.COMへのアップロード:
- PwBlogのアップロード ポータル型blog PwBlog
サイトよりPwBlogの最新バージョンをダウンロードすし、Lharc等を使い解凍する。
- XREA.COMへのアップロード 解凍したpwblogをディレクトリごとXREA.COMへ、FFFTP等のFTPプログラムを使いアップロードする。また、pwblog直下のinstall.cgiに実行可能属性を付加する。
@
データベースの作成:
PwBlogはPostgresqlのデータベースを使用するので、XREA.COMにPostgreSQLをインストールしていない場合は、XREA.COMの管理モードへログインし、データベースを作成する。
@
PwBlogのインストール作業:
- インストール環境の確認 PwBlogは以下のURLでアクセスできるものとする。
http://<自分のサイトURL>/pwblog/
- モジュールのインストール インストール作業を行うため、インストールCGIへアクセスする。
http://<自分のサイトURL>/pwblog/install.cgi
この結果、ブラウザーには以下のメッセージが出て、
動作条件チェック
PerlはこのインストールCGIが使用しているPerlと
同じものを使用します。
Perlバージョン:::5.8.3
→Perlのバージョン条件を満たしています
必須Perlモジュール
Jcode
→インストール済みです
DBD::Pg
→インストール済みです
LWP::UserAgent
→インストール済みです
Mail::Audit
→インストール済みです
Mail::Audit::Attach
→インストールされていません
Class::Accessor
→インストールされていません
XML::RSS
→インストール済みです
Mail::Sender
→インストール済みです
Image::Magick
→インストール済みです
Date::Calc
→インストール済みです
XML::Simple
→インストール済みです
PwBlogを設置するには、Perl5.8.0以上と、上記のモジュールが必要です。
インストール後再度、install.cgiを実行してください。
必須Perlモジュールのうち、
Mail::Audit::Attach
→インストールされていません
Class::Accessor
→インストールされていません
が無い。
そこで、以下のURLからモジュールをダウンロードし、解凍を行い、pwblog/cgi-bin/libへ*.pmとClassディレクトリをディレクトリごとインストールする。
- インストール作業続行 足りないモジュールをインストールしたが、install.cgiの結果は「インストールされていません」のままだ。そこで、install.cgiの上記2つモジュールをチェックしている行をコメントアウトして先に進むことにした。
# 'Mail::Audit::Attach',
# 'Class::Accessor',
ちなみに、install.cgiの117、118行目である。
install.cgiを修正し、pwblogディレクトリへアップロードした後、http://<自分のサイトのURL>/pwblog/install.cgiへアクセスすると、
動作条件チェック
PerlはこのインストールCGIが使用しているPerlと
同じものを使用します。
Perlバージョン:::5.8.3
→Perlのバージョン条件を満たしています
必須Perlモジュール
Jcode
→インストール済みです
DBD::Pg
→インストール済みです
LWP::UserAgent
→インストール済みです
Mail::Audit
→インストール済みです
XML::RSS
→インストール済みです
Mail::Sender
→インストール済みです
Image::Magick
→インストール済みです
Date::Calc
→インストール済みです
XML::Simple
→インストール済みです
PwBlogを設置するPerl条件が整っています。
次にパス情報を設定します。
「次へ」ボタンをクリックして下さい。
上記のようになるので、「次へ」ボタンをクリックする。
パス情報確認・DB情報セット
下記にデフォルト表示されているディレクトリ、URLが設置したい場所と異なっている場合は
設置希望ディレクトリでパッケージを展開し、install.cgiを実行してみてください。
※がついている項目は入力必須です。
※Perlのパス
※ポータルトップディレクトリ
※ライブラリへのパス
※ポータルトップURL
※一時データ保存ディレクトリ
※Webから見えない場所を推奨
※SMTPサーバ
※IPでも可
※データベース名
データベースユーザー
データベースパスワード
※もしあれば
「設定」
となるので、必要な項目を設定し、「設定」ボタンを押す。
パス情報確認・DB情報セット
下記にデフォルト表示されているディレクトリ、URLが設置したい場所と異なっている場合は
設置希望ディレクトリでパッケージを展開し、install.cgiを実行してみてください。
※がついている項目は入力必須です。
以下のエラーがありました。
データベースの接続に失敗しました。
データベース名などの設定を確認して下さい。
データベースが作成されているか、確認してください。
と、言われる。
== 私にはここでお手上げ。 ==
- プログラムの修正(追加:2004/9/30) データベースへ接続するテストプログラムを作成しテストした結果、データベース名、ユーザー名、パスワードを直接指定すると、データベースへ接続することを確認したので、プログラムを修正してみたらPwBlogが正常にインストールできたのでその方法を示す。
- install.cgi
- 477行目と478行目を以下のように変更する
# $db = DBI->connect("dbi:Pg:dbname=$p->{dbname}","$p->
{dbuser}","$p->{passwd}") or die;
$db = DBI->connect
("DBI:Pg:dbname=username","username","userpassword") or die;
- cgi-bin/lib/CWDB.pm
- 47行目と48行目を以下のように変更する
# my $db = DBI->connect("dbi:Pg:dbname=$self->{DBNAME}","$self->
{DBUSER}","$self->{PASSWD}",{AutoCommit=>1});
my $db = DBI->connect
("DBI:Pg:dbname=username","username","userpassword",{AutoCommit=>1});
※行は途中で改行しています。
@
予定:
#8
[パソコン] SigmarionIIIの無線LANの設定
@
シグマリオン3 無線LANの使い方:
- メルコの無線LANカード(WLI-CF-S11G) WindowsCE FAN
のシグマリオン3の掲示板で報告されているメルコの無線LANカードWLI-CF-S11Gをシグマリオン3(CE.NET)で使う方法をまとめる.
- 以下のページからドライバをダウンロードする http://www.senao.com/service%20&%20support/drives%20download.htm から、SL-2511CF、SL-2511CDのCE.NET用ドライバをダウンロード
- ActiveSync経由でシグマリオン3へインストールする
- ドライバ名称を入力する ドライバ名称:WLANNDS
以上のようです.私は実機がないため試していません.
2005/8/15現在の本サーバーは、
IBM ThinkPad i1124 + FreeBSD 5.4-STABLE
[- 日記システム警告:コマンド IBM は予約されています。-]
である。
もう一つのサーバーは、
Plathome OpenBlockSS 200B + Debian(sarge)
である。
これは、sambaがwoodyでは動作しなくなってしまったため、昨日、woodyからsargeにdist-upgradeを用いてアップグレードした。
アップグレード方法は、日記の方に記載している。